Pushuke magazine

2025/12/05 11:38



こんにちは、ひる寝です☺️

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Pushuke.(プシュケ)は店主ひる寝が運営する

オンライン上の個人商店。“白昼夢”をテーマに

物語を感じさせる雑貨たちをご紹介しています。

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出店でお客様とお話していると
よく耳にする言葉があります……



「どう飾っていいかわからない」



めちゃくちゃわかる…!!
私も雑貨好きのひとりとしてわかる。


コレかわいい‼️⇨でもうちに飾れるかな?

この流れは痛いほど感じたことがあるので…。


でも“飾る”ことを諦めないのって
すんごく大事なことだと思うんですよね。


生活にはぜんぜん必要ないんだけど、
そこにあるだけでホッとする。

自分の空間に帰ってきた、と感じる。


そういう意味で、気に入った雑貨を
自分なりに飾ってみることは


全然無意味じゃない!!



と思うのです。
 

好きなものに囲まれるというのは
オリジナルの聖域を作ることだからさ。
 
 
 
というわけで、そんなに難しくなく

「ちょっと足す」だけでお部屋の居心地が
グッと良くなるようなものを選んでみました。
 
 

木肌の優しさとなめらかな鳥のかたち。

スタンドタイプのぶんヌケ感があるので
軽やかな空間にすることができます。
 
 

鳥の形ってなんて愛らしいんだろう。


 
 

無意識のうちに私たちを疲れさせるもの…


それは生活感。



特にパッケージにあるような文字情報は
知らないうちに意識に語りかけてくるもので…

生活感とパッケージ感の代表といえば
ティッシュ。しかし、必要不可欠な存在。

 
そういう時は古来より、こんな物があります…


カバーです。



実家やおばあちゃんちなどで、
だれしもきっと出会ったことがあるでしょう。
 

ドアノブ、ピアノ、電話、トイレのフタ…

 
なんにでも掛けられた、カバー。
あれは無駄でもなんでもなく、人類の叡智。

カバー、それはノスタルジーそのもの。


繰り返す日々を少しでもラブリーに
優しいものにしようという『愛』なのです。


あぁ、壮大になりすぎがちな私のブログ。



カゴタイプ…カゴも癒しそのものですよ。


カゴを見た時に我々の脳内にはなにか
癒しの信号が走るのではないか…

本気でそう思ってしまうほどに我々は
自然素材を部屋の中にも求めています。
 
 
あっ、これは本物のラタンではありませんが。
視覚にとってはそんなことは重要じゃない。


 
嗚呼、たくさん紹介しようと思ったのに
またこってり語りすぎて容量オーバー!!


次回へ続きます!!




 

ではまたっ!


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