Pushuke magazine
2025/08/31 22:14
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Pushuke.(プシュケ)は店主ひる寝が運営する
オンライン上の個人商店。“白昼夢”をテーマに
物語を感じさせる雑貨をご紹介しています。
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この週末、はじめてミネラルショーに行きました。
ミネラルショーとは鉱物・化石・宝石など
世界中の珍しい石が集まる販売イベント。
彫金を学んでいた学生時代の友人に誘われ
なんとなーくで行ってみたものの…
私もそういえばけっこう鉱物が好き。
そこは恐ろしい沼でした。
所狭しと並ぶ、大小、色とりどりの石たち。
エチオピア、ブラジル、イギリス、トルコ…
世界各国の産地が値札に書かれています。
まるごと原石から美しく加工された宝石まで
お値段も500円から数十万円と幅広く。
私はキラキラしたものではなく
石っぽい、素朴な鉱石が好みなのもあって
手頃な価格帯からいくつか選ぶことにしました。
老若男女が真剣に石を選んでいる様子は、
はじめて見る者にとってかなり新鮮。
この道で何十年だろうという明らかな玄人勢から
親御さんに連れられ来ている小さな子も沢山。
みんなが好みの石探しに熱中している、異空間。
耳に入ってくる会話も私にとっては刺激的で
「こんな界隈があったのかぁ」と驚きつつ
私もワクワクと石との出会いを楽しみました。
場内を何周かして悩みながら、いくつか
「これだ‼️」と思うものを持ち帰ってきたので
ひとつずつ紹介していきたいと思います。
石コレクション2025!!

この5つを選びました!!
それぞれ異なる魅力があって愛らしい。
▽ 使用しているトレイはこちら
まず「これは買い」と思ったのはこれ。

しっかりした大きさがあるのと
ラフにカットしたスクエア型がツボ。
“カルサイト” という名前で、氷のようにクリア。
ほんのり黄色っぽい色味も感じられます。
覗き込むと虹色のにじみが出ている部分も。
カットや内容物の違いでどれも異なる表情があり
ひとつだけ選ぶのは難しくも楽しい時間でした。
1,000円の石を前に悩みに悩む、THE 初心者。

こちらは“翡翠”。
翡翠と聞いてイメージするのは濃い緑の石でしたが
こちらのお店に並ぶのは淡〜い愛らしいトーン。
ひとつの石の中に絵画のように様々な色が混じる
見ているだけで心踊るような…自然の作品。
ファーストインプレッションでひとつ選びました。
新潟県の糸魚川で採れたもののようですが
この地域には翡翠が拾えるヒスイ海岸があるそう!

こちらもごろっと大きい “スモーキークォーツ”。
ほぼ透明に近いものから真っ黒なものまで
色の濃さもさまざまなので迷わされます…!
光に透かしたりしながら石の中身を覗き込む瞬間は
まるで小さな宇宙を見るような不思議な気分。
後から石の意味を調べたところ、
自分にぴったりだったので惹かれるのには
理由があるのかなと嬉しくなったりして。

こちらは “ドロマイト” だったかな!?
茶系のマーブルの色味がアーティスティック。
そして銅が石に混ざっている、ユニークなもの。
つるんとしたオーバル型のカットも可愛らしく
ネックレスなどに加工しても良さそうです。

こちらは“ルチルクォーツ”。
ゴールドカラーの針状の内容物が
無数に入ってひとつひとつ色味も異なります。
トレイにざらりとまとめ売りされていて
この中からひとつ選ぶのすごく難しい…!!
なんなら山の状態をこのまま眺めていたい…!!
ありがたいことにお値段もかわいく、500円。
他店でみつけた珍しいブラックにも惹かれたのですが
そちらはお値段10倍。怖気付いて踏み切れず。
石はクオリティにより本当にお値段ピンキリです。
