Pushuke magazine

2025/07/13 11:49




こんにちは、ひる寝です☺️

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Pushuke.(プシュケ)は店主ひる寝が運営する

オンライン上の個人商店。“白昼夢”をテーマに

物語を感じさせる雑貨をご紹介しています。

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今回のタイトル、なんかやばいですよね。


AIに書かせたんか!?みたいな文章の多い私ですが

もともとこういう変な文章を書きます。


感覚的というか、ちょっとひねくれてるというか。


逆にAIの提案してくる珍妙な文章を見ては

「私が書いたみたい…」と思うこと多々。

なんていうか、くどさが似てんのよ。


たしかにChatGPTを使うのは好きだけど、

プシュケの文章はすべて一貫して手作りです。


ヘタでお恥ずかしい。もっとわかりやすく

洗練された文が書けるようになりたいものです。



さて、今回ご紹介するのは



儀式的ご自愛タイムのすすめ



やっぱりやばい。



こんなかわいいパッケージのこちらのシリーズ、

中身はもっとかわいいんです。


(おっとごめんよ貝殻は商品に含まれません)


この入浴料、パールの形…!!


お風呂の湯にパール粒を散りばめる…

なんたる貴族の所業なのでしょうか。


お母さんに怒られそうな背徳感も、大人の特権。



そして広がる、いい香り。


ここぞという日に使っていただきたいですが
こんな優雅な “バスタイムを贈る ” のも素敵。


3回分のミニボックスと


15回分のボトルタイプがございます。



エアコンで冷えやすい夏こそしっかりと
浴槽に浸かってリセットしていただきたい。

ちょっくらパールをお風呂に持ち込みませんか?



お次はこちら。


お部屋で使える気分切り替えアイテムです。




近年スタイルのある人々の間で人気の高まった香木。


『パロサント』という言葉はスペイン語で
『聖なる木』という意味を持っています。

ペルーなどの南米の地域でインカ帝国の時代から
シャーマンが“儀式”で用いてきたものだそうで、
原材料の木もペルーの樹木なのです。

こちらは生木でなく枯木を活用したもの。



しかし、日本人が “香を焚く” という文化を得たのは
飛鳥時代に仏教が渡ってきた頃のことだそう。

おなじく儀式や宮廷など神聖な場面で使われました。
なんと日本の方が古く“ 香 ”に触れてきたんですね。



でも中南米と日本、遠く離れた関係のない地で
同じようなことをしているんですよね…


これはなぜなのでしょうか。


さきほど「AIで文章書いてないんですよ〜」なんて
宣ったばかりですが、ChatGPTに聞いてみました。



◯なぜ、離れた場所で「香を焚く」文化が生まれたのか?


これは偶然ではなく、人間の本能的な行為だと考えられます。人類が火を扱うようになったとき、木が香るのを知った。

そして煙が立ち上るその瞬間、目に見えない“気配”を変える力を感じた。

香りが人の記憶や感情を動かすことも、太古の昔から体験していたはずです。

つまり、香を焚くことは:

「物理的な空間」と「心の空間」を同時に整える、最もシンプルで根源的な“場づくり”の方法だった。


だから、日本でも南米でも、アフリカでも「香木を焚く」という行為が、人間文化の中で自然に生まれたのだと考えられます。




…だってさ。なんかAIって無機質なのに
めっちゃ哲学的なことばかり言いますよね。

限りのある命を持っている訳でもないのに。



さて起源については諸説あるかと思いますが、
こういうこと考えるの面白いですよね。


人間とはなにか。なぜそうしたいと思うのか。


この令和の時代に日常に香木を焚く時間を作る、
そんな人が増えた理由についても考えてみると
とても興味深いです。神秘的ですよね。


木そのもののタイプと



細いお香スティックにしたタイプ。


どちらも箱は小さいですが長く使える量なので
ぜひぜひ新鮮かつプリミティブな体験として

この夏の初めてに加えてみてくださいね。





さて、火を使うといえばもう少し我々現代人に
身近なものがありますよね…

そうですキャンドルという方法です。


夏の風物詩であった花火なども
場所的な問題で困難になった昨今ですが、

涼しいお部屋でゆったりと小さな明かりをみつめて
疲れを癒してみるのはいかがでしょうか。



こちら、Atelier murmurerさんの手によって

ひとつひとつ手作りされた繊細なキャンドル。


飾ってあるだけで独特の魅力を放つ存在感。


ローズマリーのアロマが練り込んであるので

鼻を近づけるとほんのり香ります。



高品質なジェルで作られているので

触れてみるとぷにぷにとグミのような弾力性。


表面はザラメ糖をまぶしたような…

なんとも美味しそうなキャンドル。


「美味しそう」は最高の褒め言葉です。



Pushuke. とはイベントで意気投合してくださり

トレイをセットにした限定品として販売中。




日常の中の儀式…それは心に与える栄養。


目まぐるしい速度で人々の興味関心が移り変わり

効率や利益を追求することが求められる社会。


そんな中で一息つく時間が欲しいと願うことは

動物として当たり前の、根源的な叫びです。


自分だけの密やかな時間を作ることで

ニュートラルな状態に戻ってみませんか?








……めっちゃAIくさいわ。




すいません、自分で書いてます。

本当に私が怪しい人間だったというだけのこと。




ではまたっ!


 

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