Pushuke magazine

2024/11/20 20:58


こんにちは、ひる寝です。


1週間のお休みを頂きありがとうございました…!!

この初めての一人旅ミッションは私の人生において

やりとげたいことだったので完遂できて本望です。


想いなどはつらつらとインスタにて語らせて

もらいましたのでこちらでは……



怒涛のウズベキスタン旅レポ!!!

 


「 PLACE (行った場所)」

「 FOOD(食べもの)」

「 SOUVENIR (買ったもの)」

 

の3つの章に分けて綴ってみたいと思います。


ウズベキスタンに興味のある方もない方も、

気になったとこだけ眺めて頂けたら幸いです。




さてさて、初回は【 PLACE 】の章!!

 

行った場所をまとめてみたら結構な量だったので

さらりとダイジェストでご紹介したいと思います!!




まず、予備知識。


ウズベキスタンの歴史的建造物には

『 モスク 』と『 メドレセ(マドラサ)』

があるのですが、見た感じはとっても似ています。

 

 

その違いというのは


◯モスク … 偉い人のお墓(現在では寺院)

◯メドレセ …神学校


といった感じで役割が違います。

でも同じように中身はお土産屋さんだらけ。

 

ウズベキスタンは墓と生活の距離が妙に近い。




それでは回った3つの都市ごとに紹介していきます!




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[ BUKHARA : ブハラ ]


日本で例えれば奈良だそう。落ち着いた古都です。首都から少し離れていますが飛行機なら1時間半。私は旅程を組むのをミスってこの街に2.5日も滞在しましたが全然居心地よかったかも。

 

 

◯ラビハウズ

池の周りをぐるりと囲んだ美しい小さな街。たくさんのお土産屋さんや落ち着けるカフェがあるかと思えば街中にメドレセもあったりしてユニークかつ滞在するのに居心地のいい、かわいい街でした。ゆったりしたい方にはおすすめ!!



◯ボロハウズ・モスク

街中にあり、落ち着いていてこじんまりとした雰囲気。モスクのため、お祈りをしている人々も見られました。女性の見学は不可とありますが入っていいと言われました…現在では頭に布を被る必要もないようで昔よりは緩くなっているのかも。



◯ナディルヴァンベキ・メドレセ

ラビハウズの池のほとりに佇むメドレセ。鳳凰の模様が美しい。中は庭をぐるりと囲んですべてお土産屋さんとなっています。ここで初めてスザニ(刺繍の伝統工芸品)を買いました。



◯チョルミナル

チョル(4つの)ミナル(塔)という名前の通り4つの塔で出来たかわいらしいメドレセ。中も狭いながらお土産屋さんになっています。正面には世界観強めのアンティークショップが。



◯アルク城    ※写真は城塞の上にある丘

紀元前四世紀のブハラの王様の城塞。王様と一緒に3,000人を超える人々の住む街のような様子で、城前の広場は市場だったそう。お城の内部は博物館、城の上に登るとモンゴル軍の攻撃や火災により破壊された跡地の丘のような場所になっていますが、現在はブハラの街が一望できる絶景スポットでもあります。


 

◯ウルグベク・メドレセ

優れた天文学者でもあった王様ウルグベクが建てた、中央アジアで最も古い神学校。二階建てで図書館や生徒の住居も中に。スタンダードなTHEウズベキスタンの歴史的建造物。



◯カラーン・ミナレット、カラーン・モスク

ひときわ大きなミナレット(塔)は、その大きさに侵攻に訪れたチンギス・カンが思わず見上げて帽子を落とし、拾う際に頭を下げたため「この私に頭を下げさせるとは…」と一目置いて退散したという逸話も。また、ここから罪人を袋に入れて落としていたという話も…!!


 

◯タキ

街中にある、マルシェが営まれている建物(写真は早朝、お店が広がる前です)昔は7つあったが今は3つだけ残っているそう。中には偉人のお墓を含んだものも。偉人は自分の好きなところをお墓に選べたそうです。


 

◯イスマーイール・サーマニー廟

廟というからにはお墓ですが、土色一色ながらデコラティブでとても美しく…!!夕陽の時間帯に訪れられて本当によかったです。周りを3周すると願いが叶うそうな…ワクワクしましたが、私は特に願い事が思いつかなかったのと面倒さでその儀式は取り行いませんでした。


 

◯スィトライ・マヒ・ホサ宮殿

ブハラ郊外にある、アルク城の王様の夏の間用の別荘。愛人を30人も住まわせていたハーレム屋敷があったり、贅の限りを尽くした調度品など悪趣味さもありながら、別名『月と星の宮殿』という名前の通りロマンチックな建物が見応えのあるスポット。



 

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[ SAMARKAND:サマルカンド ]


日本で言う京都。THE観光地という感じで結構都会。大きな都市としてはブハラの隣に位置しているので、綺麗な高速鉄道で2時間ぐらいで到着。快適な移動ができましたが、出ると情報のあったパンとお茶は出ませんでした…!


鉄道の予約はサイトが英語対応していたので自力で取れましたが早期に満席になる場合もあるので、不安な場合は旅行会社に手配を頼んだ方が確実で安心。



◯レギスタン広場

ウルグベクメドレセ、ティラカリメドレセ、シェルドルメドレセの3つがコの字型に囲んだ広場。夜には神聖な雰囲気のライトアップ…の後に派手派手アゲアゲなライトアップタイムも毎日開催。夜の徘徊は不安だったのでここのすぐ裏のホテルを取りました。


 

◯ グーリ・アミール廟

ウズベキスタンを建てた英雄とされる王様ティムールとその親族や側近の眠るお墓。静かな雰囲気ながらモスクの内部はまばゆい金色と淡いブルーで描かれた美麗な文様の散りばめられた荘厳な造り。特に何がとは言えませんが、行ってよかった場所かも。居心地が良く思わず長居。


  

◯ シャーヒ・ズィンダ廟郡

ウズベキスタンといえば、の青いタイルで彩られた廟が並んだ街のようなモスク郡。しかしひとつひとつはこじんまりとした一人部屋サイズで、思ったより早く見終わってしまいました。ハワイの「この木なんの木」じゃないが…観光地あるある、すぐ隣にはでっかい車道が走ってて車がバンバン通っている。そんな現代都市の中にある。

 


◯ ハズラティ・ヒズルモスク

丘の上に建つ洗練された雰囲気のモスク。ウズベキスタン初代大統領のお墓で割と新しいもの。サマルカンドの街を見渡せる気持ちの良い場所で、テラスからはビビハニムモスクも臨めます。


 

◯ ビビハニムモスク

英雄ティムールの幾人かの奥様の中でも最も愛された妃のお墓…その愛の大きさゆえ、当時最大級の迫力満点モスク。あまりの大きさに言葉を失いましたが、、大きすぎると距離感バグりますね。

 

※ここのすぐ近くに日本語の通じるカフェ(日本人女性がオーナー様のSPR TRAVELさんがご家族で運営されています)があります!オーナー様は日本滞在で不在でしたが、ウズベキスタンのスタッフの方にタクシーアプリの使い方を教えていただき、ご親切にタクシーの場所まで送っていただきました。びっくりするほどかわいい小さな女の子に日本語で「おねえさんはひとりできたの?」と聞かれました…笑!!現地ツアーも企画されているのでウズベキスタンへ行かれる方はぜひ相談してみてください。夜には閉まっていましたが付近に日本語の観光案内所もあるそう。



 

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[ TASHKENT:タシケント ]


国際空港のあるウズベキスタン窓口の首都。意味は『石の街』。サマルカンドよりさらに都会。この旅は奥の都市からだんだん都会へと戻ってくる流れにしてみました。


また高速鉄道を使い3時間ほどでしたが、今回の車両は古めでトイレもなっかなか…な雰囲気。防寒のためか3人席ずつ、前にテレビのついている個室みたいになっている仕様でした。かろうじてお茶だけ配られました。早朝で朝ごはんを食べ損ねていたのでタシュケントまで空腹。ギブミー・ア・ブレッド…!!!


 

◯ ナヴォイ劇場

第二次世界大戦下でシベリアの捕虜となった日本人達が建てたという劇場。ロシアの影響を感じるデコラティブで美しい建築ですが、その歴史的背景を感じ、思わず言葉を失います。ウズベキスタンで震災が起きた際にも残った数少ない建物として、日本人の勤勉な仕事ぶりが賞賛されました。閑静な街中に佇んでいましたが実際に見に行けてよかったです。

 


◯ タシケントの地下鉄

タシケントの地下鉄はそれぞれの駅がテーマを持ち、美しくデザインされています。私が見られたのはタシュケント、チョルスー(市場の近くだったので乗車)、オイベック(通過)、ナヴォイ劇場のあるコスモナウトラル駅の4つ。タシュケント駅の入り口にある謎の広大な空間は非常時のシェルターではないかとフォロワーさんから教わりました…なるほど意味ある!!


 

◯ プロフセンター

タシュケント観光といえば、このスポット。大鍋でプロフをガンガン作っています。センターという名前の割に綺麗で広いレストランのような雰囲気でした。プロフはけっこう味付けに癖があって私の胃にはダメージ…街中で食べたプロフの方が好みだったので、わざわざタクシーで行かなくてもよかったかも。


 

◯ チョルスーバザール

地元民御用達のひろ〜い市場。景気よく大量の野菜や果物、ナッツやスパイスが並ぶ景観は歩いているだけでも見ごたえがあります。また、食器や衣類、生活用品までなんでもあります。時間がなかったのですが私はここで旅の目的のひとつ“ノン”を初めてゲットしました。




こんな感じで私の5泊6日の旅は終わりました!!




 

【 ウズベキスタン旅は何日かかる? 】

私はアシアナ航空で行きましたが、まずウズベキスタンへの行き帰りでそれぞれ1日ずつかかってしまうイメージ。でも夜着とか夜発とか、めいっぱい観光するのに都合のいい時間の飛行機があります。

 

本当ならブハラの奥のヒヴァというもっとニッチな古代都市まで足を伸ばせるよう、7日間はあるといいそうです。

 

あとサマルカンドのウルグット市場も「スザニ!スザニ!」と迫られるスザニ市場が有名なので、本当は迫られてみたかったですね。そもそもメインのサマルカンドが弾丸の1日では無理でしたね。


 

【 ウズベキスタンにはどうやって行く? 】

航空券は国際線も国内線もExpediaという日本語対応のアプリで取りました。日によって値段が変わるのですが他サイトも比較して最安値を狙います。


直行便もあるようですが、私は名古屋から韓国乗り換えで、そこから飛行機で7〜8時間ぐらいで首都タシケントに着きました。


機内食はなにがなんでも出ます(帰りは深夜12:00ぐらいに出たのでそれが胃にトドメだった気がする…!)


 

【 ホテルはどうやって予約した? 】

ホテルの多くは最安値が多かったBooking.comで、こちらも日本語のページを見ながら選んで予約。本当に便利な時代になったものです…スマホのない時代より絶対に旅の難易度は下がってますよね。。


チェックイン予定時間や空港でのピックアップなど、ホテル側とチャットみたいにして事前連絡が取れます。もちろんロシア語も英語もわからないのでGoogle翻訳をフル活用しました。


宿泊費は現地払いですが、ほとんどのホテルがカード決済できます。予約のキャンセルもたいてい前日までOK。旅程に合わせて好みのホテルを探しまくりましょう。


お値段は日本円で3,000円ぐらいからありますが、私は女一人旅ということで安全面を最重視して、日本の少しいいビジネスホテルぐらいの価格帯の所を選んでいましたが…それだとけっこう高級めのホテルという雰囲気になります。

 

【 街中での移動はどうやって? 】

それぞれの都市の観光エリアはそんなに広くなく徒歩でも頑張れば割と行けますが、やはり場所によってはタクシーが必要になってきます。


Yandex Goというタクシーアプリが安価で安全にタクシーを手配できますが、このアプリの登録には電話番号が必要なため、あらかじめ買っていけるeSIMでなく現地空港で買える電話番号つきSIMカードを買わなくてはならず、うまく行くかどうかがギャンブルでした…!!


実際私は電話番号を打ち込んだ登録がうまくいかず、旅の前半は駅や観光地にたむろする白タクやホテルの提携タクシーを使わざるを得ず、アプリ相場の4倍ぐらいの料金を掛けてしまいました(電話番号をコピーして貼ったら何故かうまくいきました!)


アプリを使えば、車のランクを選ばなければ10分の距離がたったの100円ぐらいなので、運転手と落ち合うのに慣れればとっても便利。


自家用車の軽みたいな車が来て助手席に乗ることになったりしますが、ドライバーは真面目な雰囲気の人ばかりでした。アプリ操作に少しクセがあるので、うまくいかない場合はホテルの人に教えてもらいましょう。私の場合はどうしても位置が入力した場所にならず、毎回手作業で調整する必要がありました。


徒歩移動は日本同様、Googleマップで。お店のクチコミも日本語訳されたものが見れてめちゃくちゃ便利。



【 ウズベキスタンは言葉は通じるの? 】

ウズベキスタンの公用語はロシア語とウズベク語です。みんなロシア語が話せるのでGoogle翻訳で音声対応しているロシア語をメインで使いました。


観光地では英語を話せる人も多いですが、英語さえロクに話せない私でも一人で旅ができた…のはGoogle様々のおかげなのです。


 

【 ウズベキスタンは女性一人で旅できるの? 】

最後に、一人旅で最も心配なのは防犯面。

私は多少かっこわるいですが腹巻きタイプの薄型ウエストポーチ的なものにパスポートとお金を入れてずっと使っていました。背中にはバックパックですが、盗難の危機を感じるような場面はありませんでした。


今回私が行ったようなベタな観光地はどこも平和な雰囲気で、小さな子供が楽しそうに過ごしている姿がなによりその証拠に感じました。ぶっきらぼうだったり無表情の人も多いですが不思議と威圧感はなく、みんなマイペースな雰囲気。


日本人はお金として見られているのは仕方のないことですが(笑)基本的には親日の国で日本から来たと言うと皆にっこり。飛行機や電車では必ず近くの男性がサッと荷物を上に上げてくれたり、道を聞いても皆嫌がらず私の音声翻訳を使って教えてくれました。


お土産屋さんには圧の強い人も多かったけど、そこは自分の意思に従って毅然とした返答をすれば大丈夫。話しかけてくる人には警戒を。同じアジア人同士というのもあるかもしれませんが、言葉は通じずとも人と人だという関係は変わりないのだと実感しました。


一人旅というのは、自分に足りない部分は現地の人々に助けてもらって完結するものなのですね。

 


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さて、いかがだったでしょうか?


ウズベキスタンは2018年に観光ビザが不要になったばかりでまだ旅先としてあまり馴染みがありませんが、近年ぐんぐん人気の上がってきている国です。


「スタン」と付くと危険なのではないか、と言われがちですが中央アジアにある平和な国です。しかしすぐ上にはロシアとウクライナ、下にはアフガニスタンがあるので国境付近は近寄らない方がよさそう。

 



 

  

なんとか何事もなく帰って来れました。


海外に慣れているわけでもないのに初めての女一人旅だなんて、自分で決めておいて行く前は悪い想像しかできず…。



 

遺書と引き継ぎを残しての旅立ちでしたが、行ってみれば案外行けるもの…ということが実証できたと思います。


綿密な下調べと少しの勇気、そして






 

Googleアプリがあれば…!!







最後の最後でGoogleの回し者みたいになりましたが本当にフル活用させてもらいました。ありがとうございました。


これからウズベキスタンに行かれる方、応援しています!!言葉が通じないことに耐えられるのであれば、一人旅にもおすすめの国です。


 

Instagramのハイライトに、旅をしながら配信していたリアルな旅レポを載せています。しばらく残しておこうと思うので、気になる方は見てみてくださいね。

 


ではでは!!

お次は『 EAT (食べたもの)』の章で☺️



 

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