Pushuke magazine

2024/09/10 09:57




こんにちは店主ひる寝です。


今回はいつのまにか集まってしまった

【 カトラリーまとめ 】やりたいと思います。

 


題して




ってね( 韻を踏んでみました )


 

身支度をするとき。

 

予定に合わせて服をコーディネートして

最後の仕上げにアクセサリー選ぶじゃないですか。

 

 

食卓でも、料理に合わせて器を選んで盛り付けて

最後に選んで並べるのはカトラリー。


箸にしようか、いやフォークの方がいいか?

カトラリーが決まると「完成」する食卓。

 

きらりと光るカトラリーの存在感はまるで

食卓でのアクセサリーのようだな……


 

なーんて思いました。



カトラリーなんてそうそう壊れないので

一度買ったら半永久的に使えてしまいますが、

 

アクセサリーのように今の気分に合わせて替えたら

日常がちょっと、ときめくものになりそうです。



  

まずはこちら!


まさにジュエリーのような品があって美しい。

そんなカトラリーをお探しなら、これが最高。



暖かみのあるゴールドにうっとり。


 
 
 

もしシルバー系がお好きであれば、
こんなロマンチックなデザートカトラリーも。
 

アンティークを思わせるようなクラシカルな装飾。
美味しいケーキとコーヒーが似合いそう。
 





 

 

アクセサリーは素材によって印象が異なりますが

木のスプーンもまた、かわいらしい存在感です。


小さめサイズなのでティーカップに添えて

お砂糖を入れたりするのにもぴったり。


飾っておきたくなるかわいらしさですね。



 



かっこいい系がお好みなら、こちら。

もう、こういった無骨な感じ大好きなんです。

 

インダストリアル系の雰囲気というか、

ヴィンテージ調の木の食卓であればこういう

素っ気な〜いアイテムが似合いすぎるのです。


正味、かっこつけてないのが一番かっこいいんよ。




 


かっこいいといえばこちらも負けてない。

黒いカトラリーってめちゃ存在感あります。

個人的に思うんですけど、お洒落な人って

だいたい黒い服着てませんか??


つまり「お洒落」って「黒」なんですよ(暴論)


それはインテリアや食卓でも同じ。

まろやかになりすぎたらガツンと、黒!!!


私もこちら使っていて、食卓写真を撮るときなど

登場頻度の高い信頼アイテムだったりします。



真っ黒でないのもまた、粋。
使うほどに変化してゆく素材感が、にくい。



 

 

素材感といえば……憧れ、真鍮スプーン。

私はキラキラしすぎるアクセサリーが苦手で、

つけても浮いている気がして恥ずかしくなって。

やっぱり外す…ということが実に多いんですね。

 

そこで結局いつも手に取るのが真鍮製の

少しくすんだゴールドカラーのアクセサリー。

これだよ、これ!!と心が落ち着きます。


カトラリーにも素に近い自然な輝きを求める方に

おすすめなのがこちらのブラススプーンです!!



真鍮なのでくすんでいったり変色したり経年変化が
あるのですが、それは味わい深さでもあります。

 
 
アンティークにもよく使われている素材、真鍮。
 
私たちがアンティークに惹かれるのは
変化の中に時の流れの価値を感じるから。
 
自分が生きてきた期間よりもっと長い間
その製品は生きて、人の間を旅している…
そんな“生き様”のようなものを感じるのでしょう。
 
ずっと綺麗なままなのも理想的ですが、
時を経て滲み出た味わいは、唯一無二のもの。


まるでアンティークを自分の手で育てるような、

そんな素材の活きるカトラリーを楽しみませんか?




素敵な器は世の中にたくさんありますが、

それに合わせたいカトラリーもこんなに個性様々。


気分に合わせてアクセサリーのように

楽しんで選んでみてはいかがでしょうか☺️




ではまたっ!




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